脱線事故犠牲者、大半が２両目に

ＪＲ福知山線の脱線事故では、これまでに死亡が確認された乗客９５人のうち７０人前後が２両目に集中している。１両目の被害状況は不明だが、兵庫県警はマンション外壁に激突したため、２両目で甚大な犠牲者を生んだとみている。

　尼崎市消防局によると、３、４両目の死者は「多くても数人」とみられる。事故当時、電車には約５８０人が乗車していたとされ、１両あたり８０人強の乗客がいたとすると、２両目の乗客のほとんどが死亡したことになる。

スピードの出しすぎが主原因のような雰囲気になってきましたね。
もう少し時間が経たないと分からないことも多そうですが。
運転手がなぁ…。いやまぁ結果論なんていらないか。
日が経つにつれてＪＲの会見が微妙になってる気がします。
責任は負わないと。負った上で何をするべきかを考えてほしいものです。